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こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)
(1989/06)
林 明子

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今月はじめに満2歳になった娘は、ようやくストーリーのある絵本を楽しめるようになってきたようです。
最近、寝る前によくよむのがこんとあき です。

娘の発育課程において、この本は、ストーリーを楽しむ最初の絵本ということになったようです。

娘の発育を実感した・・・いう感慨とは別に、実はこの絵本、いまを去ることン年前、私が社会人に成り立ての頃、旅先で購入した本だったりします。
旅行にいったものの、雨が降っていて、行くところがなく慌てて入った絵本美術館で、偶然、この本の原画展をやっていて、展示を見て気に入って購入したのを思い出します。
そのときは、その本を自分の子供に読む日がくるなんて、想像だにしていませんでした。
ようやく、という感はぬぐえませんが、それでも、こんな風に親子で楽しめる日が訪れたことに感慨深さを感じています(笑)

あらすじはこんな感じ。
「あき」が生まれたときにさきゅうまちのおばあちゃんからおもりやくを仰せつかってやってきたきつねのぬいぐるみの「こん」。
とっても仲良くくらしていた二人ですが、「あき」がおおきくなるにしたがって、「こん」はふるくなって、ほころびがでてきてしまいます。そんな「こん」を修理してもらうために、ふたりは、さきゅうまちのおばあちゃんのうちへ行くことにしました。
その旅の間の出来事をつづったのがこの物語です。

むすめは、本に登場するきつねのぬいぐるみの「こん」が大好きなようです。
見返しに描かれている小さなこんをみては、「こん、いっぱいだねー」といい、こんが、しっぽを電車の扉に挟まれる場面では、「だいじょうぶ?」とこんをなぜなぜしたりしています。

あと、こんがあきちゃんとあう最初の場面で、「あかちゃんって、こんなに ちっちゃくって、こんなに かわいいなんて、しらなかったな」というところで、すごく嬉しそうに、いつもへへって笑っています。
もしかしたら、あきちゃんと自分を重ね合わせているのかもしれません。

本を楽しんではいるご様子ではあるのですが、やはり2歳児には、ちょっと話が長いようで、こんとあきが、おばあちゃんのところへ向かう電車をおりたところで、持久力がきれてしまうようです。
そこを過ぎると、ほかのものに気をとられたり、ページをはやくめくれーと手をだしてくることが多いです。

今のところ、彼女の中では、このお話は、その場面までで、十分なご様子です。
しばらくしたら、また、楽しみ方がかわってくると思うので、お話を完全にたのしめるまで、気長によみつづけてあげたいな、と思っています。

(2009年6月30日追記)
相変わらずヘビーローテーション絵本として不動の地位を保っています。
今年に入ってからは、おばあちゃんが住むさきゅうまちについてからの冒険にも関心をしめすようになり、最後まで読めるになりました。

特に、いぬに捕まってしまったこんを助けたあきちゃんが、こんにむかって「おばあちゃんのおうちはどこにあるの?」というフレーズが印象に残っているようで、5月半ばごろまでは、保育園で会う人、会う人に向かって「○ちゃんのおうちはどこにあるの?」
「▲先生のおうちはどこあるの?」と聞いて回っていたそうです。
うちでも目につく物があればやたらに「にんじんのおうちはどこにあるの?」とか「ペネロペのおうちはどこにあるの?」と聞いていました。


(2010年2月24日追記:3才4ヶ月)
ひさしぶりに「こんとあき」のリクエストを受けたので、読んであげました。
読んだ反応がかなり変わっていたので、一応、メモ。

まず、あきがはじめてあるいた場面で履いている靴を指さして、「前のぺーじにあったくつだ!」と言い出したのにはびっくり!
確かに、赤ちゃんのベットの窓辺には、同じ靴が描かれていました。
かーさんは、言われるまで気がつかなかったよ。。。
細部までよく見ていてくれているようです。

あと、面白かったのが、自分もさきゅうまちまで、電車で行ってみたい!と言い出したこと。
「ママも、一緒に行ってもいい?」と聞いてみたところ、「いいよ」との返事。
ただし、お弁当を買うのは、みーちゃんの仕事なので、ママは座って待っていなければいけないそうです(笑)
そして次の瞬間、ハッと何かに気がついたらしく、「でも、電車に乗ったら、座っていなきゃいけないんだよねぇ?」と不安げに言い始めました。 「電車が止まったら、あるいてもいいんじゃない?」と返事をしたら、安心してニッコリわらっていました♪

いつか、一緒にさきゅうをみにいこうね!
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コメント

「こんとあき」の検索から来ました。
この記事を書かれてから大分時間がたってしまってますが、、
書き込みさせていただきます。
「こんとあき」。いいですよね!
僕自身も好きなお話です。
絵も愛らしくて
、娘らも(もう二人とも大学生になっちゃってますが、、、)大好きな絵本です。「こん」が尻尾をはさまれちゃった所とか、
砂に埋まっちゃった所とか、同じく大好きですw

と、なんか読んでて娘さんに大共感でした。
突然にお邪魔いたしました。
hiroshi│URL│04/19 10:04│編集
ありがとうございました
>hiroshi さま
コメントありがとうございます。
最近、私事に追われて、ブログの管理があとまわしになってしまっていたため、レスが遅くなってしまい申し訳ありません。

「こんとあき」素晴らしい作品ですよね!
娘は今6歳になるのですが、そういえば、ここ一年ほどこの本を読んでいない気がします。
コメントをいただいたおかげで、久しぶりに娘と一緒にこの本を読みたくなってきました。
パワーをありがとうございました!
ひま│URL│04/29 05:03│編集
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