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子供と読んでいた絵本のピックアップを始めたら、あ、これもあった。これも。。。と、どんどん思い出してしまったので、追加。


「ありとすいか」

ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ)ありとすいか (名作絵本復刊シリーズ)
(2002/03)
たむら しげる

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大好きなたむらしげるさんの絵本。
たむらさんの絵本を読んだのは、1歳の頃に読んでいた「ごろんご ゆきだるま」 以来。
ありの巣のなかの様子をみるのが楽しいようです。

おなじくたむらさんの「クッキー・サーカス」という絵本もお気に入りなのですが、こちらはいつのまにか、絶版になってしまったようです。残念。
二冊とも、私がずいぶん前に購入して、ずっともっていた絵本。
自分が好きな絵本を、娘が喜んでくれると、理屈抜きで嬉しいです。


「クリーナおばさんとカミナリおばさん」

クリーナおばさんとカミナリおばさん (こどものともコレクション2009)クリーナおばさんとカミナリおばさん (こどものともコレクション2009)
(2009/02/01)
西内 ミナミ

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堀内誠一さんの絵本。
私が子供の頃、お気に入りの絵本で、4歳の頃暗唱していたそうです。
そんな話をしながら、娘に見せてたら、負けず嫌いスイッチが入ったようで、「みーちゃんは3歳だけど、好きだよ!」と言いながら、熱心に読んでくれました。
「ありとすいか」のありの巣同様、カミナリ山の中の様子が楽しい絵本。


かずのえほん いくつかな?

かずのえほん いくつかな?かずのえほん いくつかな?
(2010/06)
谷川 俊太郎

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堀内誠一さんと谷川俊太郎さんの復刻絵本。
以前紹介した「ことばのえほん」シリーズの続編。
一緒についていた解説シートによると、生前、英語版の数字絵本用に堀内さんが書き下ろしていた2つの絵本の原稿に、谷川さんが新たに言葉をつけて、再発行した絵本だそうです。
堀内さんは、激務の仕事の息抜きに、この仕事をしていたとか。
仕事の息抜きに仕事っていうのが、あの時代の男の人らしいエピソードだと思います。

数に関心を持ち始めている娘にはぴったりの絵本となりました。
本を見ながら数を数えたり、数を書くときの見本に使っています。


「きりのもりのもりのおく」

きりのもりのもりのおくきりのもりのもりのおく
(2008/08)
ニック シャラット

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パラフィン紙のような後ろが透ける紙に影絵が印刷されていて、霧の中に何かの姿が浮かび上がっているように見えます。
次の頁をめくるとその影の正体がわかるしかけ絵本。
手に取った時は、幻想的な絵本かな、と思ったのですが、意外とコミカルなパロディ要素の強い本でした。

娘はクイズっぽい感じが楽しいようで、面白がっています。
ネタバレになりますが、娘は、この本を読むたびに、観覧車に乗りたがっています。
近日中に行かねば。。。と思っています。

と、まあ、このくらいでしょうか。
来月からは、一冊づつレビューできたらいいなぁと思っています。


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娘は来月、ついに4歳になります。
夏以降、娘のお気に入り絵本のレビューが滞ってしまっているので、4歳になる前に、レビューできなかったけど、娘が気に入っている絵本をまとめておきたいと思います。

まず最初は、「せんたくかあちゃん

せんたくかあちゃん(こどものとも絵本)せんたくかあちゃん(こどものとも絵本)
(1982/08/31)
さとう わきこ

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娘が生まれてすぐに、友人からプレゼントされた本。
三歳になってようやく楽しめるようになりました。
娘はこの本に登場する「あったりまえのこんこんちき!」というフレーズがお気に入りで、一時期やたらと連呼していました。


つぎは、「あめふり―ばばばあちゃんのおはなし

あめふり―ばばばあちゃんのおはなし    こどものとも傑作集あめふり―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集
(1987/09/15)
さとう わきこ

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こちらも、別な友人から出産祝いにいただいた本。
せんたくかあちゃんと同じ絵だ!といって喜んで読んでいました。
最後の頁にせんたくかあちゃんが登場するのがツボのようです。


おへそのひみつ

おへそのひみつ (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)おへそのひみつ (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)
(2000/11/10)
やぎゅう げんいちろう

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「おへそのひみつ」は、「かさぶたくん」があまりに大受けだったので、購入した本。
この2冊を一度によんで!と言われると、文字量が多いだけになかなか大変でした。



ほね

ほね (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)ほね (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)
(1974/10/01)
堀内 誠一

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これも、かさぶたくんの延長で購入した本。
娘が、体の構造に興味津々だったのと、堀内誠一さんの本ということで購入。
なかなか好評でした。
笑ったのが、お絵かきをしているときに、女の子の二の腕のあたりに丸いものが書かれていたので、「これはパフスリーブなの?」と聞いたら、「ううん!筋肉!」と言ったこと。
この絵本の影響と思われます。


「あ な」
あ な(こどものとも絵本)あ な(こどものとも絵本)
(1983/03/05)
谷川 俊太郎

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えほんうるふさんがツイッター上で主催している「大人絵本会」で取り上げられた本。
表表紙と裏表紙が、穴を上から見た図と下から見た図なのが面白いらしく、本を上から見たり、下からみたりして遊んでいました。



「めっきらもっきら どおんどん」

めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本)めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本)
(1990/03/15)
長谷川 摂子

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こちらも「大人絵本会」で取り上げられた本。
私も読んだ事のない本だったので、早速取り寄せて、娘に見せたら、表紙が怖かったようで、一目見た瞬間、いきなり放り投げられました。(汗
第一印象が悪かったので、どうなることかと思ったのですが、読みはじめると一転ノリノリに。
登場するお化けが縄跳びを135回することに衝撃を受けたようで、私もできる!と(縄無しで)その場で飛び跳ねたりしていました。
それ以後も、「しっかかもっかか」というお化けの絵を描いてみたり、おまじないの呪文を得意そうに唱えてみたりと、読んでいる私も、娘のリアクションが楽しい絵本となりました。



とまあ、今、思いつくのはこのくらいでしょうか?
おいおい、一冊ごとにレビューができたらいいのですが、どうなることやら。。。

それにしても、こうやって並べてみると、非常に女子度が低いラインナップです。
これでも大きくなったら「おはなのくにのおひめさま」になりたいと言っている女の子なのですが。。。
4歳になったら、どんな嗜好をみせてくれるか今から楽しみです♪

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「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」展を見た後、昼食を挟んで、行ったのが同じく東京都美術館で開催している「こどものにわ」展
こちらもとても面白かったです。

「アリエッティ展」が、展示物を見るだけの展示だったのに対して、「こどものにわ」展は、完全な体感・参加型の展覧会でした。

会場にはいるとまず、真っ白な部屋の中に、真っ白な球体が幾つも下がっているのが目にはいります。
異空間への導入という感じで、足を踏み入れた瞬間、わくわくしてしまいました。

この真っ白な球体は、大巻伸嗣さんの《Echoes-Crystallization》という作品。
天井からつり下げられた球体には、真っ白な修正液と水晶の粉で、絶滅危惧種の植物などの文様が描かれて、なんとも幻想的でした。
球体のつり下げられた位置から行っても、細部を見て楽しむことはこどもには難しい感じ。
細部を楽しむのは、大人の特権という印象をうけました。

この会場から、次の会場へ続く通路には、白いオーガンジーのような布が、子供が楽に手を伸ばせるあたりに、ふわりとかけられています。
この布が、娘達には大受けで、下から何度もさわって、布がふわふわと動くのを楽しんでいました。

このあたりで、娘達は、ここは面白そうな場所だぞ。と認識した模様。
以後、探検気分で、率先して会場を動き回るようになりました。

次の会場は、この展覧会のイメージ作品として、ポスターなどでも使われている大巻伸嗣さんの《Echoes – INFINITY》作品のコーナー。
会場には、お花畑が広がって・・・いたようです。
この作品、床に貼られたフェルトの上に、顔料で花が描かれていたそうです。
顔料ですから、当然、人がその上を歩くと顔料がはがれてゆき、色あせてゆきます。
その色あせた色彩を見ることで、時間の経過を体感できる、という趣旨の作品だったようです。
ところが残念なことに、私達が行った9月下旬の段階になると、床に敷き詰められていた筈の花は、色あせるどころか、色も形もほぼ無くなってしまっていました。
花の全容を見ることが出来るのは、サンプルとして柱に描かれていた部分だけ。
・ ・・なんというか、宴の後を見せられただけという感じ。

この展覧会の趣旨を考えるならば、今回の作品に用いられた素材のチョイスは、こどもの破壊力と侮っていたと言われても仕方がない気がします。
子供向けの展覧会のメインイメージとなる作品ならば、会期中そのイメージを伝えられるよう、もうひと工夫する必要があったように思います。
もし、娘達がもっと花がくっきりと描かれていた時期に来ていたら、さぞ興奮しただろうなあと思わずにはいられませんでした。

その後につづく、出田郷さんの光と映像をつかった作品のコーナーでは、娘達は、会場を彩る光の効果で生まれた自分たちの影がおもしろかったようで、プリキュアダンズを踊りまくっていました(^^;

そして、この展覧会のクライマックスは、オープンスペースに作られた、遊具型の作品が展示されたコーナー。
このスペース、「アリエッティ展」を見学中に、上から見ることができるようになっていました。
娘は、この会場を上からみた段階で、そこに設置されている巨大なサッカーゲーム風作品をロック・オンして「あそびたい!」とずっと言っていました。
そのため、この作品が目に入った瞬間、作品へ突進してゆき、一生懸命人形を動かそうと、バーを動かしていました。
この作品、昔、横浜トリエンナーレの会場でも、見た覚えがあるのですが、子供に囲まれていた方が、作品自体が生き生きとして見えました。

娘はその後、自転車をこぐと、自転車の周りに作られた木製のレールの上を、おもちゃの自転車が走るKOSUGE1-16さんの 《サイクロドロームゲームDX》の中で、必死で自転車を漕ぎ、会場を取り囲むように設置された遠藤幹子さんの 《おうえんやま》のコーナーに設けられた落書きコーナーでは、チョークで一生懸命落書きをしていました。作品をフルに楽しんでいる様子は、見ていて本当に楽しかったです。

個人的にちょっと大変だったのは、最近お絵かきが大好きで、かつ負けず嫌いな我が娘が、落書きコーナーで、お友達が上手に書いた犬の絵をみて、悔しがって大泣きしてしまったこと。
大変は大変でしたが、終わってみると、これはこれで、良い思い出になったかなぁと思っています(^^;

この展覧会は、こどもがどうやったら楽しめるかということを、とてもよく考えて作られいました。
子供が見て、ちょうど飽きず、疲れない規模にまとまっていることにも、感心してしまいました。
この展覧会を、娘と一緒に、企画意図に沿った形で体感することができて、本当によかったなぁという思いでいっぱいです。

子供と一緒にいろんなイベントに行くことができる時間というのは、おそらくほんの数年の間のことだと思います。そのタイミングで、こういう展覧会に出会えたことが、嬉しかったです。
これを機に、娘が美術館をより楽しい場所だと思ってくれたらいいなぁと思っています。

唯一、残念だったのは、カメラを持っていかなかったこと。
この展覧会、子供向けということを配慮してなのか、すべて撮影可となっていました。
ちゃんとリサーチしなかった私が悪いのですが、結局、携帯でしか写真を撮ることができなかったのが、残念でなりません。

幸い画像付きのブログが多数あるようなので、作品はそちらをごらんになっていただけたらと思います。
オススメは、インターネット大好き小池さんのブログ
是非、ご覧になってみて下さい♪


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行ったけどレビューを書いていないまま会期が終了してしまった展覧会が2つほどあるのですが、それはひとまず置いておいて、先にまだ開催中の展覧会レビューから書いていこうと思います。

今回行ったのは、東京都現代美術館で開催している「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」展
この夏公開のジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の舞台セットを映画美術監督・種田陽平さんが、美術館内に再現するという企画展です。
 
私は、娘と娘の保育園のお友達&そのお母さんと一緒に行ってきました。
この展覧会、娘のお友達のお母さんに誘われなかったら、多分行かなかったと思います。
と、いうのも、先日、娘をアリエッティの映画に連れて行ったところ、初めての映画館での映画鑑賞だったせいか、興奮しまくりで、じっと見ていることができず、ほとほと手を焼いたからなんです。
しかも見ている最中に「小人なんていないんだよ!」と映画の設定を台無しにするようなことを大声で言い出す始末。
宮崎アニメの「となりのトトロ 」や「パンダコパンダ 」、「崖の上のポニョ 」は大好きだから、大丈夫かと思ったんだけど、アリエッティは駄目なんだ。。。とかなり凹んでしまいました。

あと、美術館で舞台セットの再現?という企画意図がいまひとつ理解できず、夏休みの客寄せ企画のような印象をもってしまったのも、最初全く琴線に触れなかった一因でした。

そのため、お誘いを受けたときも最初は断ろうかと思った位です。
ただ、同時開催の『こどものにわ』展があまりにも面白そうなので、せっかく行くならばこちらも。。。という感じで、お誘いを受けることにしました。

最初、娘に「美術館に行こう!」といったところ、反応が薄かったので、言い方を変えて、「アリエッティのお家を見に行かない?」と誘ったら、今度は興味津々のご様子。
翌日、保育園で「アリエッティのお家に行くの!」とずっと言っていたようなので、映画もそれなりに楽しかったのかなぁ?とかえってビックリしてしまいました。
・・・本当に子供の反応は読めません★

で、ネット情報をいろいろ検討した結果、朝イチで到着するように美術館へ向かい、まず「アリエッティ展」へ。「アリエッティ展」見学後即昼食、その後「こどものにわ展」へ行くという計画となりました。

この計画はドンピシャだったようで、9月の連休初日にもかからわず、アリエッティ展の待ち時間は5分程度ですみました。

「アリエッティ展」の展示構成は大きく二つにわかれていました。
前半は、アリエッティの舞台となった家や庭を再現したセットを探検するコーナー。
後半は、種田さんの手がけた映画作品を紹介した写真パネルや図面、模型、などを展示するコーナーとなっていました。

映画の再現セットコーナーは、探検気分で、ひたすら会場内を歩き回ります。
身長10センチの体から見る世界は、なかなか愉快でした。
とにかく細部まで懲りに凝って作り上げられた造形を楽しむだけでも、十分、入館料の元はとれる内容だったと思います。

こういう身近な物を大きくするという造形は、ちょっとでも手を抜いたり、安くあげようとした瞬間に、ものすごくインチキ臭くなってしまうと思うので、大人の目で見ても楽しめるまでのレベルに仕上がっていることに、この展覧会の気合いを見た気がしました。

一見すると、テーマパークっぽい内容の展示なのですが、物が動くわけでもなく、テーマパークのアトラクション特有の予定調和がないのが、テーマパークとの大きな違いだと思います。
セットの中をそれぞれが自由に歩き回る中で、なにを感じるか、来館者の感性にゆだねられているところが、美術館ならではの企画、という気がしました。
 
娘はものおじすることなく、あちこち歩き回っていました。
映画の場面ということも何となく理解しているようでしたし、展示を見ている間に、映画の内容も覚えているらしいこともわかり、先日の映画館での苦労も報われた気がしました(^^;

おかしかったのは、人間の部屋を、壁の隙間からのぞき込むという設定のセットを見ているとき、壁の隙間から見える大きな靴を見て、「あれは、ぐるんぱの作った靴なの?」と聞いていたこと。
これには、大爆笑でした。

後半の種田さんがこれまで手がけた仕事を紹介したコーナーは、娘が全く関心を示さず、通過しただけで終了。
残念ながら、子連れで見るのはちょっと無理がありました。

私は種田さんのことをこれまで全く知らなかったのですが、「スワロウテイル」など、ずいぶんいろいろなメジャー作品の美術を手がけていらっしゃっる方なんですね。
購入した展覧会図録みた限りでは、彼の回顧展としても、価値のある内容の展覧会となっていたように思います。

 一見、こども向けの夏休み企画と見せかけて、実は、ターゲットは大人という、なかなか奥行きのある展覧会でした。
混むのは必須!ですが、行けば確実に楽しめる内容の展覧会だと思います。


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