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しっぽのはたらき (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)しっぽのはたらき (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
(1969/04/01)
川田 健

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先日購入した「かがくのとも復刻版セット」
かなり気に入って貰えたようで、いまのところ、毎晩のように読んでいます。
その中でも、とくに最近のお気に入り絵本が、「しっぽのはたらき」です。
かがくのともの創刊号として刊行されたこの絵本、現在も、単行本として、流通し続けているロングセラー本です。

内容を一言でいうならば、本当にタイトルそのまま(笑)
さまざまな動物のしっぽの果たす役割を紹介しています。

まず最初の頁でしっぽだけが登場し、これはなんのしっぽかな?という問いかけがされます。
そして次の頁で、その答えとなる動物の姿が登場します。
前のページに描かれたしっぽと、次の頁に登場する動物が、続き絵で描かれているのが、ポイント。
それに気がついた娘は、頁をなんども繰って、動物の全身を見ようとしていました。

この本の最大の特徴は、登場する動物が、すべてリアルでかつ魅力的なこと。
娘は、ここに登場するリスの絵が大好きで、お気に入りのリスのぬいぐるみに向かって、「ほらお友達よ」と絵本を紹介したりしていました。

そんな素敵な絵を描いているのは、薮内 正幸さん。
日本における動物挿絵絵本のパイオニア的存在だった方のようです。
美術館も開設されているようなので、機会があったら行ってみたいと思います。

娘は、この本がとても気に入っているのですが、4才児には使われている言葉がちょっと難しいようで、「つっかいぼう」ってなに?とか、「櫂」ってなに?、「パラシュート」ってなに?など、思わぬところで思わぬ質問をうけることが多いです。

なにより困っているのが、ここに登場しないどうぶつのしっぽの働きを聞かれること。
・・・我が家では「うさぎ」のしっぽのはたらきについて、現在調査中です^^;

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最近、保育園の帰り道、自転車に乗っていると、毎日のように「一番星見つけた!」と言う娘。
そんな娘に、満天の星空を楽しんでもらいたいと思い、森アーツセンターギャラリーで開催している「スカイ プラネタリウム~一千光年の宇宙を旅する~」に、行ってきました。

このイベントのポイントは、『星空を歩けたらいいね』という基本コンセプトが生み出した体感型プラネタリウム。

従来のプラネタリウムのように椅子に座って満天の星空をみるのではなく、本展覧会のプロデューサー大平貴之氏が作った従来の数百倍にあたる投影星数150万個の「MEGASTAR(メガスター)」というプラネタリウム用の映像を、リアル3Dで歩きながら体感することができます。

娘は、最初は真っ暗な中を歩くのを怖がったのですが、プロローグの「きらめく街の光と夜空の星」というコーナーで、東京市街の町の明かりが消え、満天の星空が登場するのを見ているうちに、会場の雰囲気にも慣れたらしく、後はマイペースに会場を歩き回っていました。

実は、昨年夏にも娘を、しまじろうが登場する子供向けのプラネタリウムに連れて行ったことがあるのですが、最後まで座り続けることができず、大変な思いをしました。
このイベントのように、自由に歩き回れるプラネタリウムならば、そんな落ち着きのない娘も自分のペースで楽しめるのではないかと期待して出かけたのですが、期待どおりの反応だったので、まずはほっとしました。

ただ落ち着きのない子供なので、「きれい!」と喜んでいてはいたものの、トータルの滞在時間は短め。
会場もさほど広くないので、小一時間で見学は終了してしまいました。
私としては、もう少しゆっくり星空を満喫したかったというのが本音です(^^;

で、一番滞在時間が長かったのが、その後に行ったミュージアムショップ。
娘は、いろいろなプラネタリウム関連グッズを興味津々で見ていました。
最後に、ホームスターバースデーという、キーホルダー型のプラネタリウムのおもちゃを購入して会場を後にしました。

会場を出た後、娘に「どうだった?」と聞いてみたところ、「ちょっと楽しかったけど、しまじろうが出なかったから、ちょっとつまらなかった。」という脱力する感想をいただきました。
・ ・・子供に楽しんでもらうのは、なかなか難しいものですね(^^;


大人目線で、このイベントを振り返るならば、映像が美しかった!の一言に尽きます。
星空の精緻な作りを見るだけでも、十分楽しめる内容だったと思います。
また、歩くプラネタリウムという趣向自体が、新たなプラネタリウムの形態を見た気がして、とても新鮮でした。

ただ、森美術館と抱き合わせで大人1800円という料金は、ちょっとお高め。
今回私は、チラシをみるかぎり、森美術館で開催している展覧会を、子供に見せる気がしなかったので、森美術館に足を運びませんでした。
自分がそうだったから言うわけではないのですが、プラネタリウムを見たいと思う人と、現代美術に関心を持つ人の客層は、あまり重なっていないようにも思います。
これまで、森美術館とアーツセンターで開催するイベントは、別々の料金体系で見せることも多かったのに、なぜ、今回に限って抱き合わせの料金体系なのか、正直理解に苦しみます。
今回の展覧会こそ、それぞれの展覧会を個別で見ることができる料金体系を作ってほしかったと、思わずにはいられませんでした。

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