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そういえば、もう一つ書き忘れていた展覧会が!
GWに一年ぶりにジブリ美術館へ行って、「ねこバスから見た風景展」を見てきました。
この展覧会、大人もネコバスにのれる!ということだったので、絶対行きたいと思っていたのですが、気がつけば会期終了間際となってしまっていて、慌てて、GWに駆け込むことになりました。

一年ぶりのジブリ美術館
娘も前回いった記憶があるせいか、今回は、前回に比べるとはるかに落ち着いた反応をみせていました。
今回は従兄弟と一緒に行ったので、ジブリ美術館よりも従兄弟と遊べることに興奮していた感じでした。

子供用ネコバスコーナーも前回のように、何度も遊びたがる感じでもなく、むしろ一つ下の従兄弟に付き合うような形で、3回ほど遊んだら、気が済んだようでした。

今回の企画展「ネコバスからみた風景」は、ジブリの映画に登場する場面を、実際に体感するという趣向となっていました。
会場内には、ネコバスや、千と千尋の神隠しの湯屋などが、実寸サイズで再現されていました。
凝った作りの展示で、しかも、細部を見れば見るほど、完成度の高さを感じられ、驚くほどに手間がかけられていました。
ただ、中を見るだけの趣向だったので、全体の滞在時間は、前回よりも短めになってしまいした。

最終的には、10時に入って、13時頃には会場を出ました。
そしてその後は、井の頭公園で思いっきり体を動かしてきました。
近くに公園があるのは、子どもにとっては本当にありがたいことですね。
あらためてこの美術館の立地のよさを感じずにはいられませんでした。

あと、今回みた映画は、「メイとこねこバス」でした。
娘が、この作品を見るのは2回目だった筈なのですが、本人に見た記憶は、全く残っていないようで、登場するねこばあちゃんの巨大な迫力に怯えていたのが、微笑ましかったです(笑)

こんな感じで、一日楽しく過ごせたものの、去年にくらべると美術館へのリアクションが薄かったのは事実。
子どもの成長を感じつつも、その成長に、一抹の寂しさを感じずにはいられない見学となってしまいました。

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思うところがありまして、今後、このブログは、絵本関係の展覧会の感想と、子どもと行った展覧会、および絵本の感想を書く場とすることに決めました。

これまで書いてきたそれ以外の展覧会の感想は、一旦休止します。

方針変換することで、更新頻度が上がるかどうかはわかりませんが、今後も細々と続けて行きたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします。
調布市たづくりで、5月20日まで開催していた「リサとガスパール&ぺネロぺ展~ゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンの世界~」へ、娘と一緒に行ってきました。

調布市の中央図書館と同じ建物内に、こんな展示施設があるとは、知りませんでした。
奥まった施設だったせいか、休日だったにもかかわらず、来館者も少なく、親子でマイペースに過ごすことができました。

会場には、リサ・ガスとぺネロぺの絵本原画のほかに、下絵、ポップアップ絵本のダミー本等、製作過程を垣間見ることができる資料が多数展示してありました。

市役所の空き空間をつかった簡単な展示かと思いきや、質・量ともに充実していることに驚きました。
・・・っていうか、物販もしているし、内容的には、デパートの催事場向けの企画じゃない?って感じの展覧会でした。

ただ、唯一にして、最大の違いは、会場のスタッフの人が、典型的なお役所職員で、接客なれしていない人々だったことでしょう。
会場内は、デパートの催事場や普通の展覧会では、味わったことのない、独特ののんびりとした雰囲気が漂っていました。
会場の最終的な雰囲気を形成するのは、やはりその場にいるスタッフなんだなぁということを、非常に逆説的な形ではありますが、体感した気がします(^^;

で、会場内での 娘の様子ですが、残念なことに、娘には、展示してある原画がどれも同じように見えるらしく、原画にはほとんど関心を示しませんでした。
・・・というか、原画はほぼスルー状態。

興味を示した展示資料は、リサが住むという設定になっているポンピドゥーセンターのジオラマと、作者お手製のぺネロぺ首振り人形だけでした。
結局、会場奥で放映していたDVDと、そばに置いてあった絵本を少し読んで、見学は終了となりました。

私としては、まだ口が回らないほど小さかった時は、ぺネロぺのことを「ペロペロぺ」って呼んでいたんだよ♪などと昔のことを話しながら、ゆっくり鑑賞したかったのですが、残念ながら、現実はかなり厳しい結果となってしまいました。

以前、別の美術館へ行ったときには、一枚一枚の作品を見ることができた事もあったので、お気に入りのキャラクターの展覧会で、ここまで絵に興味を持ってもらえないとは思ってもみませんでした。
正直がっかりです。

確かに、娘にとってはぺネロぺは、テレビでみるキャラクターという印象が強いのは事実です。
それでも、絵本も何冊か持っています。
特にポップアップ絵本は、自分で買って!とおねだりされて買いました。
ぬいぐるみなどのグッズもいくつか持っています。

一方、リサとガスパールは、絵本も持っていないし、持っているのは、知人にプレゼントされたぬいぐるみだけ。
あまりなじみがないのは、事実ですが、全く知らないわけではないし、これが、ここまでの無関心の理由とは思えません。

強いて無関心の理由を挙げるならば、彼女のなかでの、ブームが過ぎていた事くらいでしょうか。

もう一つ、あえて言うならば、娘にとって、この作品は、まずキャラクターありきで、絵本の印象がとても希薄なため、結局、どの原画をみても同じように見えてしまい、一つ一つの作品を鑑賞するまでには至らなかったようにも思います。

そうなると、見慣れたアニメ映像に目が行っちゃうのも当然と言わざるを得ない気がします。

私自身、展示してある作品の多くが、絵本を読んでいないものだったので、こんなにたくさんの絵本が出ていたことに驚くとともに、自分自身が絵本としてこの作品をほとんど認識していなかったことを、自覚せざるをえませんでした。

根本的なことですが、絵本というのは、本来、絵と文が合わさって、作品としてのパワーを生み出す物であり、絵だけを単体でみると、作品としてのパワーが落ちてしまうのは事実です。
このことは、絵本の原画展にいくとしばしば感じることでもあります。
それ故、やはり、絵のパワーだけで、子どもを引きつけるのは難しいということなのかもしれません。

この展覧会、子連れで絵本の原画展にいく難しさを、久々に痛感させられました。
子連れでいくよりも、大人が一人で見た方が楽しめる展覧会だったのかもしれません。


最後に娘がお気に入りのペネロペ絵本をご紹介します。

ペネロペかたちをおぼえる (ペネロペおはなしえほん)ペネロペかたちをおぼえる (ペネロペおはなしえほん)
(2007/04)
アン グットマン

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ペネロペ チョコレートケーキをつくる (ペネロペしかけえほん11)ペネロペ チョコレートケーキをつくる (ペネロペしかけえほん11)
(2011/11/03)
アン グットマン

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ペネロペようちえんへいく ペネロペしかけえほんペネロペようちえんへいく ペネロペしかけえほん
(2004/08/24)
アン・グットマン

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そういえば、持っている本の原画は、ほとんど出ていなかった気がします。
それも敗因だったのかなぁ・・・



  
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