まさかさかさま ふしぎサーカスまさかさかさま ふしぎサーカス
(2005/10)
伊藤 文人

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10月に4才になった娘。
ますます自己主張が強くなって、自分の好みをはっきり意思表示するようになってきました。
絵本の好みもはっきりしてきて、最近は、私がどう?と勧める本には見向きもしなくなってきました。

そんな娘が最近おきにいりなのが、この「まさかさかさま ふしぎサーカス」です。
絵を逆さまにしてみると、全く違う絵になってしまうというトリックアート絵本です。

この本、昔、私の母が損保ジャパン東郷青児美術館で開催していた「サーカス」展という展覧会へ行ったときに、ミュージアムショップで購入した本だそうです。
以前から実家においてあるのは、知っていたのですが、私自身は、絵柄があまり好みでないこともあって、さほど関心をもって読んだことはありませんでした。
娘にみせたこともあったのですが、逆さ絵が理解できなかったようで、これまでは全く関心を示しませんでした。
ところが、今回はいままでとは、打って変わって、読んでーとせがみ、本をなんどもひっくりかえして喜ぶようになりました。
あまり気に入っているので、結局、そのまま貰ってきてしまいました。

ちょうどその頃、大人絵本会の親子オフが開催されたので、私達親子も、この絵本をもって参加しました。
オフ会では、えほんうるふさんの小学校3年生の息子さんが「きつねのおきゃくさま」という絵本をみんなに読んでくれました。
本を読むお兄ちゃんの姿に触発されたらしい我が娘、お兄ちゃんが本を読み終えてた後しばらくして、お兄ちゃんのマネをして、この本を自分で読み始めました。
今まで、自分でこの本を読もうとする気配を見せたことは、全くなかったので、これには私もびっくりしました。

しかもなんとも嬉しいことに、娘が本を読み始めたのに気がついたお兄ちゃんが、娘のそばにきて、娘が読むのをじっと聞いていてくれたのです。
その光景は、とても微笑ましかったです♪

娘は、お兄さんが本を読むのを聞いていてくれたのが、とても嬉しかったようで、帰宅後、今度は、お父さんを相手に、この本を読んでいました。

最近は、ちゃんと聞かせる相手に本を向けて、本を読むようにもなりました。
この絵本、文字が大きいのも幸いしているようで、娘はとても読みやすいようです。

絵に関しては、どこがどんな風に変わっているのか、相変わらずじーっと見比べています。
特に、見返しに絵かがれている逆さ絵が、物語のどの場面に登場するのかを探すのが、ブームになっているようです。

相変わらず読んでーと持ってくることも多いのですが、文章を暗記しているらしく、最近は、ちょっとでも読み間違えるとダメ出しが出るようになりました。
そのため、読む時は、ちょっと緊張する絵本となりつつあります(笑)

残念ながら、この本、娘が手元においている版は、すでに絶版となっていますが、かわりに簡易版が刊行されているようです。


まさかさかさま ふしぎサーカス (さかさ絵本ミニ)まさかさかさま ふしぎサーカス (さかさ絵本ミニ)
(2009/11/24)
伊藤 文人

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きつねのおきゃくさま (創作えほん)きつねのおきゃくさま (創作えほん)
(1984/08/20)
あまん きみこ

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