上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最近、保育園の帰り道、自転車に乗っていると、毎日のように「一番星見つけた!」と言う娘。
そんな娘に、満天の星空を楽しんでもらいたいと思い、森アーツセンターギャラリーで開催している「スカイ プラネタリウム~一千光年の宇宙を旅する~」に、行ってきました。

このイベントのポイントは、『星空を歩けたらいいね』という基本コンセプトが生み出した体感型プラネタリウム。

従来のプラネタリウムのように椅子に座って満天の星空をみるのではなく、本展覧会のプロデューサー大平貴之氏が作った従来の数百倍にあたる投影星数150万個の「MEGASTAR(メガスター)」というプラネタリウム用の映像を、リアル3Dで歩きながら体感することができます。

娘は、最初は真っ暗な中を歩くのを怖がったのですが、プロローグの「きらめく街の光と夜空の星」というコーナーで、東京市街の町の明かりが消え、満天の星空が登場するのを見ているうちに、会場の雰囲気にも慣れたらしく、後はマイペースに会場を歩き回っていました。

実は、昨年夏にも娘を、しまじろうが登場する子供向けのプラネタリウムに連れて行ったことがあるのですが、最後まで座り続けることができず、大変な思いをしました。
このイベントのように、自由に歩き回れるプラネタリウムならば、そんな落ち着きのない娘も自分のペースで楽しめるのではないかと期待して出かけたのですが、期待どおりの反応だったので、まずはほっとしました。

ただ落ち着きのない子供なので、「きれい!」と喜んでいてはいたものの、トータルの滞在時間は短め。
会場もさほど広くないので、小一時間で見学は終了してしまいました。
私としては、もう少しゆっくり星空を満喫したかったというのが本音です(^^;

で、一番滞在時間が長かったのが、その後に行ったミュージアムショップ。
娘は、いろいろなプラネタリウム関連グッズを興味津々で見ていました。
最後に、ホームスターバースデーという、キーホルダー型のプラネタリウムのおもちゃを購入して会場を後にしました。

会場を出た後、娘に「どうだった?」と聞いてみたところ、「ちょっと楽しかったけど、しまじろうが出なかったから、ちょっとつまらなかった。」という脱力する感想をいただきました。
・ ・・子供に楽しんでもらうのは、なかなか難しいものですね(^^;


大人目線で、このイベントを振り返るならば、映像が美しかった!の一言に尽きます。
星空の精緻な作りを見るだけでも、十分楽しめる内容だったと思います。
また、歩くプラネタリウムという趣向自体が、新たなプラネタリウムの形態を見た気がして、とても新鮮でした。

ただ、森美術館と抱き合わせで大人1800円という料金は、ちょっとお高め。
今回私は、チラシをみるかぎり、森美術館で開催している展覧会を、子供に見せる気がしなかったので、森美術館に足を運びませんでした。
自分がそうだったから言うわけではないのですが、プラネタリウムを見たいと思う人と、現代美術に関心を持つ人の客層は、あまり重なっていないようにも思います。
これまで、森美術館とアーツセンターで開催するイベントは、別々の料金体系で見せることも多かったのに、なぜ、今回に限って抱き合わせの料金体系なのか、正直理解に苦しみます。
今回の展覧会こそ、それぞれの展覧会を個別で見ることができる料金体系を作ってほしかったと、思わずにはいられませんでした。

にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
  
コメント
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック
トラックバックURL
→http://korobomemo.blog110.fc2.com/tb.php/152-d1fc7645
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。