ぼくだよ ぼくだよぼくだよ ぼくだよ
(2013/02/08)
きくち ちき

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2013年6月22日に、丸善丸の内本店で開催された『ぼくだよぼくだよ』刊行記念 きくちちきさんおえかき会に参加してきました。

きくちちきさんは、私がよく参加させてもらっているツイッターの大人絵本会のメンバーの間で、最近人気急上昇中の新進絵本作家さんです。
大胆な筆致で描く動物が持ち味の作家さんで、色と筆の動きで、動物の動きの瞬間をとらえる個性的な造形美溢れる作品を精力的に発表していらっしゃいます。

今回は丸善で、新作「ぼくだよ ぼくだよ」の刊行記念として、子供を対象にお絵描き会が開かれると知り、参加してきました。

絵本作家さんからお絵描きのレクチャーを受けられるなんて、子供にとっても得難い機会ですし、何と言っても親のミーハー心を満たしてくれるこの企画、私としては、これは絶対参加しなければ!!とついつい鼻息が荒くなっていたのですが、参加する当事者である筈の娘はあまりピンとこないご様子。

というのも、きくちちきさんの作品、すでに我が家でも2冊ほど購入していて、娘にも読んで聞かせたこともあるのですが、どーも娘の琴線に触れないようで、一回読んだだけで、後は私の本棚に置いたままになっているのです。

ちなみに我が家にあるちきさんの本はこちら

やまねこのおはなし (こどもプレス)やまねこのおはなし (こどもプレス)
(2012/02/17)
どいかや

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しろねこくろねこ (絵本単品)しろねこくろねこ (絵本単品)
(2012/01/31)
きくち ちき

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だから、ちきさんと一緒に絵が描けるというのは、娘にとっては全然有り難みのないことのようで、なんだかよくわからないまま、お母さんに連れてこられた、という感じの様子でした。
そんな訳で、娘に喜んでもらえるか不安を持ちつつの参加となりました。

イベントは、まず、ちきさんご自身による「ぼくだよぼくだよ」の朗読で始まりました。
子供たちの反応は、ぶっちゃけて言うならば、イマイチ、作品に入り込めてない感じ。
ちきさんの世界観について行けてないなーという印象。
うちの子も、途中で変なツッコミをいれる暴挙に出ていたし、正直、このイベント大丈夫かしら?と思ってしまいました。

うちの子や、子供たちの印象を見る限りの印象ですが、この本、。。。というかちきさんの作品は、絵の美しさで、大人や小学校高学年くらいの子供の心はつかむかもしれないけれど、小学校低学年以下の子には、世界観が共有できない部分があるような気がしました。
実は、結構大人向けの絵本なのかもしれません。

ちきさんが本当の意味で絵本作家としてブレイクするには、ちきさんの絵と、子供との間を橋渡しできるテクストが、必要なのかもしれないな。などと、つい、考えてしまいました。

ちきさんの朗読のあとは、お絵描き会がはじまりました。
まず、ちきさんが、大きな紙にマジックで線描で動物を描きます。
描いたのは、「ぼくだよぼくだよ」の主人公のヒョウとライオンです。
それに子供たちが自由に色を塗ってゆきます。
子供たちの力で、すごく迫力のある絵がみるみるうちに仕上っていく様子は、見ているだけでワクワクしました!

tiki

大きな紙に、皆で力をあわせて色を塗るって、実はすごーーーくそれぞれの個性がでることなんですね。
大胆に色を塗って行く子もいるし、大勢の中でもかたくなに自分の絵を描こうとする子(うちの子です)もいます。
年齢、性別によって反応は違えど、それぞれがそれぞれのペースで絵を描く事を楽しんでいました。

ちきさんは、とても繊細そうな素敵眼鏡男子(笑)で、司会の方に促されるように、子供たちの絵のサポートをしたり、リクエストに応えて、動物の絵を更に書き入れたりしていらっしゃいました。
その姿に密かに萌えていたのは内緒ですW

作品が完成した時には、皆とても満足そうでした。

ちきさん、スタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました!


せっかく大きな本屋さんにきたので、娘に好きな本を買っていいよ!と言ったところ、娘は「かいけつゾロリ」シリーズの棚に突進し、選んだのがこの本。

前編 かいけつゾロリのだ・だ・だ・だいぼうけん!  (47) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話)前編 かいけつゾロリのだ・だ・だ・だいぼうけん! (47) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
(2010/07/09)
原ゆたか

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これ、どこの本屋さんでも売ってるよねー(^^;と思ったのですが、ゾロリブームには勝てません。
本人の気持ちを尊重して購入しました。

あと、平置きにしてある本の中で、つい惹かれて買ってしまったのが、この本。

りんごかもしれないりんごかもしれない
(2013/04/17)
ヨシタケシンスケ

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テーブルに置いてあるリンゴをみつけた男の子が、これは本当にリンゴなのか?
といろいろ考えるお話。
わりと哲学チックかも。
ちょっと「かんがえるカエルくん」を連想させるお話です。
かんがえるカエルくんが大好きな娘のツボにはまったようで、帰宅後、何度も読んでいました。

かんがえるカエルくんかんがえるカエルくん
(1996/04/25)
いわむら かずお

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