コニカミノルタプラザで開催している「 降矢奈々×フィリップ・ジョルダーノ 異郷の絵本作家」展の関連企画フィリップ・ジョルダーノワークショップ「グリーティングカードを作ろう」に参加してきました。

毎年この時期にコニカミノルタプラザで開催する絵本関連の展覧会、今年は降矢ななさんとフィリップ・ジョルダーノさんの二人展でした。
降矢ななさんは、「めっきらもっきら どおんどん」でデビューし現在スロバキアに在住している絵本作家さんです。
ブログには書けませんでしたが、この夏、「めっきらもっきらどおんどん」の原画展を見たばかり。
今年は精力的に日本で活躍していらっしゃるようです。

めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本)めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本)
(1990/03/15)
長谷川 摂子

商品詳細を見る
(注*今回の展示では、この作品は展示されていません)

フィリップ・ジョルダーノさんは、イタリアの新進気鋭のアーティストで、現在日本に在住している方。
数年前に板橋美術館で作品を見たことがあったのですが、そのときはアーティスティック過ぎて、正直ピンとこなかったという印象を持っていました。その時の感想はこちら

お二人がどんな方かということは、こちらの映像をみていただくのかいいかもしれません。

今回は子供も参加できるワークショップが開催されると知り、外国のアーティストの方と一緒に作品を作る事は、なかなか得難い経験かも!と思い、参加してみることにしました。

フィリップ・ジョルダーノさんは、黒髪のナイーブそうな眼鏡男子でした。
通訳についてくださっていたガブリエレさんが、典型的な陽気なイタリア人だったのに比べると、とても物静かな印象を受けました。

ワークショップでは、丸や三角、四角にきった色紙を組み合わせて台紙に貼って、二種類のグリーティングカードを作りました。

まずジョルダーノさんのサンプルをもとに、三角の紙を組み合わせてサンタクロースの絵柄のカードをつくり、その後は、各自自由なデザインで制作を行いました。
娘は赤い長靴のなかからネズミとウサギが顔を出すデザインのカードを作ってご満悦な様子でした。

嬉しいことに、作ったカードの中からどちらか一枚は、本当に郵送できるポストカードに仕立ててくれるそうで、後日、自宅に郵送していただけるというサービスまで付いていました♪
これらを入館料も含め、すべて無料で行ってくださるのですから、有り難いかぎりです。

娘の反応もよく、なかなか楽しい一時を過ごす事ができました。

展示自体は、子供が一緒だったこともあり、ゆっくり見る事はできなかったのですが、ジョルダーノさんの最近作品は、デザインと色の組み合わせがとても洗練されており、そのセンスの良さに魅入られてしまいました。
多彩な色が使われているにもかかわらず、色調が抑えられていて、全体的にシックなトーンに仕上がっているの点が、とても現代的で、今の絵本!という感じがしました。

Gallito pel¢n / Bald CockGallito pel¢n / Bald Cock
(2013/01)
Paula Carbonell

商品詳細を見る



ChissadoveChissadove
(2009/03)
Philip Giordano、Cristiana Valentini 他

商品詳細を見る


以前板橋美術館で、ボローニャで賞をとった「かぐやひめ」(La princesa noche resplandeciente)を見たときには、作品全体の過剰な演出と禍々しさがクド過ぎて、ちょっと苦手かも、と思ったのですが、今回は、もっと作品を見たい!というワクワクした気持ちにさせられました。


La princesa noche resplandecienteLa princesa noche resplandeciente
(2011/04)
Philip Giordano

商品詳細を見る


帰りに唯一日本語訳がでている
「まっくろくろのおばけちゃんのぼうけん」を購入して帰宅しました。


まっくろくろのおばけちゃんのぼうけんまっくろくろのおばけちゃんのぼうけん
(2010/08/24)
デヴィッド カリ

商品詳細を見る


久しぶりに、親子共々、満足するワークショップに参加することができた気がします。
フィリップ・ジョルダーノさん、スタッフの皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

スポンサーサイト
  
コメント
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

トラックバック
トラックバックURL
→http://korobomemo.blog110.fc2.com/tb.php/247-a9412112
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)