ユニバーサルデザイン絵本【おでかけまるちゃん】点字付きユニバーサルデザイン絵本【おでかけまるちゃん】点字付き
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娘が1歳一ヶ月になったころ、某SNSの子育てコミュでひらかれた「おもちゃであそぼ」オフに参加した際に、講師の先生に紹介され購入したのがこのユニバーサル絵本です。

この本は、健常者と目が見えない人が共に読むことができるという趣旨で作られています。
文字は点字が併記してあり、絵の一部が盛り上がっていて、絵のパーツや登場人物ごとに、盛り上がった部分の質感が変えてあります。
さわって遊べるというのが、子供にとってはとってもおもしろいらしく、見た瞬間から娘も興味津々でした。

しかも、本の体裁がかわっています。
本全体が一枚の紙で出来ていて、ページは折ってあるだけで、綴じていません。
だから、普通の本の形式で読むだけでなく、大きく一枚の紙として、本全体を床に広げることも出来るようになっています。
子供は床に広げた本の上にのって、その手触りを楽しむことができるんです!

購入以来、娘もめちゃめちゃ気に入っているので、未だに読むことがおおいのですが、月齢に応じて、読み方や楽しみ方も変わってきています。

最初は、私の読むのを聴きながら、絵の盛り上がった部分をさわって、物語の筋を追っている感じだったのですが、4ヶ月ほどたつと、盛り上げっている部分以外の、背景の細かい描写に興味津々になってきました。
背景に描かれている建物や、乗り物を指さして、「これなあに?」と問いかけるようになりました。

また、ちゃんと立って動けるようになるにしたがって、一枚の大きな紙の形に本を広げるおもしろさに目覚めたらしく、自分でもって本を広げては喜んでいる時期もありました。

最近は、どのページにも主人公のまるちゃんが登場するのに気がついたようです。
そして、一枚の大きな紙になったときには、なんでこんなにたくさんまるちゃんがいるの??と不審そうな顔をするようになりました。
まだ異時同図法の構造を理解してもらえるわけもないので、どんな風に説明すればわかってもらえるかなぁ??とちょっと悩んでいる今日この頃です。

この絵本、いろいろな意味で申し分ないのですが、一点だけ問題点があるとすれば、子供(少なくとも1,2歳児)がさわりまくるにはチト脆弱なことが挙げられます。
私の家の本も、購入後一年たってしまいましたが、もう既にかなりぼろぼろでいつまで保つかなぁと言う感じです。
多少値が張っても、もう少し頑丈な素材で作ってくれたら、もっとよかったのではないかと思います。


(2010年4月21日追記)
久しぶりにこの本を一緒に読んでみました。
話はかなり覚えているようで、もう殆ど自分で読んでいました。

以前と違うのは、絵の凹凸部分を、あくまでも自分で辿り続けていたところと、お話に登場するまるちゃんのお友達にいろいろ名前をつけていたところ。
×型のお友達には「バツちゃん」
:の形をしたお友達は「ボタンちゃん」
・は「ひとりちゃん」
○は「オーちゃん」
◎だけはなぜか「あふりちゃん」
と呼んでいました。

あと、すっかり書くのを忘れていたのですが、この本を紹介していただいた際に、おまけでホワイトボードなどに紙をつけるのに使う丸いマグネットを2コ貰いました。

イベントで、先生に教えて貰ったマグネットの使い方はこんな感じ。
①一つのマグネットをまるちゃんに見立て、本を挟み込む形で、裏側にもう一つのマグネットをくっつける。
②お話にあわせて、裏側につけたマグネットを動かす。
③表からみると、まるでまるちゃんが動いているように見える。

昔は、私がマグネットを動かすのを見て、喜んでいるだけだったのに、今回は、自分でマグネットを動かすことに、夢中になっていました。
動かし方も堂々としたもので、なかなかいっちょまえな感じ(笑)
その姿を見ていると、嬉しい反面、どんどん手を離れて行ってしまうように感じられて、ちょっぴり切なくなってしまいました(^^;
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