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今年もよろしくお願いします。

新年をむかえていろいろ新しいことに挑戦したいと思っているのですが、昨年からやりのこしたことが圧倒的に多いので、まずは、昨年のやりのこしから。

娘のために11月ごろ購入したのが、こどものとも年中向 2009年 10月号 [雑誌]「でてきて おひさま スロバキア民話」という絵本。
堀内誠一さんの本が、再版されたということを知り、購入してみました。
この絵本、文章は奥様が執筆されていて、ご夫婦での唯一の共同執筆作品だったそうです。

年中向き「こどものとも」(対象年齢4才~5才)での再販だったので、3歳児にはちょっとむつかしいかな、と思ったのですが、幸い杞憂に終わりました。

3日も黒雲に隠れてでてこないおひさまを探して、ひよこの兄弟が、かささぎ、うさぎ、かものおばさん、はりねずみとともに、おひさまをさがしにゆくというお話は、私が、いままで娘に読んだお話のなかでは、一番ドラマチックな絵本だったように思います。

ちょっと前までは、飽きると、話の途中でも容赦なく、次のページをめくっていた娘も、この本に関しては、話が長くても、夢中で最後まで話を聞いてくれていました。
親ばかですが、こういうところに、子どもの成長を感じました。

絵の細かい部分にも目がいくようになっているようで、ひよこの兄弟の一人が、こっそりお弁当を食べている部分をめざとくみつけたりもしていました。

また、クライマックスの場面の絵については、「この絵だーいすき♪」とはっきり言っていました。
絵の好き嫌いを主張したのは、初めてのことだったので、もうそういう好みが出てきているということに、少なからず驚きました。

この絵本、表紙がかなり地味なのですが、中は、堀内誠一カラーに充ち満ちたデザインとなっています。
その落差が私には面白かったのですが、一度は絶版となっているのは、この表紙の地味さも一因かもしれません。

登場する生き物の役割や、話の展開が、いかにも外国の昔話らしく、独特の風合いがあって、堀内さんの作風ともマッチしていたと思います。
ドラマチックな展開が楽しい絵本なので、この再版を機に、雑誌ではなく絵本としても再版となるといいのですが。。。そこまでドラマチックな展開を望むのはやはり難しいのでしょうか?・・ね??(^^;
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