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9月最初の三連休に、幕張メッセで開催している「宇宙博2014」に、家族で行ってきました。

なぜこのイベントに行くことになったかといいますと、実は、1978年にも同じく宇宙博なるイベントが開催されておりまして、幼少期に、私も夫も(もちろん別々に)宇宙博へ行って、非常に楽しかった記憶があったのです。

当時の様子はこんな感じ


娘が、当時の自分たちと同じ年頃になった頃に、あの楽しかった宇宙博が開催されるのも何かの縁に違いない!と思いまして、勇んで行ってみたのですが、、、

残念ながら、実態は、似て非なるイベントでした。

まず、博覧会といいつつ、室内イベントであったことは、あの当時の熱気を期待して見に行った身には、非常に閉塞感があって辛かったです。

そして、なによりも、混雑のひどさと言ったら!!
会場内の動線の悪さが、人の流れにさらなるブレーキをかけてしまっていて、宇宙博ではなくさながら『地獄博』の趣でした。

帰り際、係員の人と雑談をしたところ、私たちが行った日は、会期中一番の人出だったようです。
そうであれば、この地獄絵図も致し方なかったのかもしれません。

展示は大きく分けると、NASAの資料を中心にした歴史を振り返るコーナーと、日本の宇宙開発を紹介するコーナーからできています。

カタログで確認したところ、NASAコーナーの資料は、2011年から欧州各地で開催された展覧会用に組まれたもののようです。
そのせいか展示が、幕張メッセという箱のサイズにあっておらず、小さく凝縮されていて、大勢の人が大挙して訪れるとボトルネックを起こす構造になってしまっていました。

逆に、日本のコーナーは、ゆとりある空間構成となっていて、圧迫感もなく、会場全体を見渡せるレイアウトになっていました。

どちらのコーナーも目を引くものが多く、見応えがあるのですが、アポロ世代wwwに近い私の目からみると、黎明期の宇宙船のメカニカルデザインを見る方が圧倒的に楽しかったです。

娘の反応ですが、人ごみと長蛇の列にすっかり嫌気がさしてしまい、日本のコーナーに入る前には、もう帰りたいと言いはじめていました。

残念ながら、幼少期の私のように、宇宙への憧れを、この博覧会が、喚起することはなかったようです。

もしも娘が、大人になり子供を持った頃に、再び宇宙博が開催されたとしても、多分、娘は行こうとはしないだろうなあ、という気がします。(^^;

結果的には、徒労感だけが残るほろ苦い一日となってしまいました。。。。無念です。


最後に、会期末最後の休日には、私たちが行った時以上の人出が見込まれますので、これから行く人へのアドバイスをいくつか書いておこうかと思います。

1.まず、チケットは事前にコンビニで購入しておくことは必須です!
これだけで、入場までの時間を大幅に短縮できます。

2.入場後、最初のコーナー「宇宙を夢見た人たち」という導入部分は、見るのを諦めましょう。
ショートカットルートをたどるのが賢明です。
と、いうのも、このコーナー宇宙開発を夢見たSF作家や科学者のパネル展示にすぎません。
にも関わらず、通路が非常に狭く、完全にボトルネック現象を引き起こしています。
ここで、無駄に時間を過ごすのならば、後半のJAXAコーナーに展示してある日本の宇宙実験棟「きぼう」の内部見学や、スペースシャトルの操縦席を見るコーナーに並ぶ方が、遥かに有意義です。

3.お土産を買いたい人は、見学をする前にお土産を買ってしまいましょう。
終了時間には、レジに恐ろしい列ができます。下手したら一時間ちかく並ぶことになりそうな勢いでした。
ただし、展示カタログだけは、列に並ばなくても購入できました。

4.2でも書きましたが、入場したあとも、並ばなければ見れないものが幾つもあります。
まずは会場をざっと見て、自分が何をみたいのか優先順位をつけてから、個別のコーナーを回るのがベストだと思います。

...ここまで書いておいてなんですが、正直、そこまで頑張る必要のある、展示なのか?と言われたら、言葉に詰まる内容の展示であることも事実です。
ですので、無理してまでも行く必要はないですが、レプリカが多いものの、レアな資料も多数展示されています。
宇宙へのロマンを感じたい方は、是非、頑張って行ってみてください。



もう一ヶ月ほど前になりますが、夏休みイベントの一環で、伊豆の方に海水浴に行ってきました。
その帰りにあわしまマリンパークという水族館に立ち寄ったのですが、ここが思いのほか面白かったんです。

この水族館、淡島という小さな島の中にありまして、島までは船で移動します。
施設自体は、かなり古くて足を踏み入れた第一印象は、田舎の観光地にある寂れかけた水族館といった感じでした。
ところがこの施設、第一印象とは全く異なり、予想以上に楽しい場所でした!
とにかく随所に、来館者の興味を引くよう様々な工夫が凝らされているんです。

とくにいい味をだしていたのが、水族館のあちこちに掲示されていた手書きのキャプションです。
この辺りの海の生態系や、深海から魚を捕るための方法や深海魚の飼育方法など、コーナーごとに様々な情報が盛り込んでありました。
手書きで書かれているため、書いた人の熱意がダイレクトに伝わってくるし、今、話題のダイオウグソクムシのコーナーなど、旬な話題も取り入れて、来館者の好奇心を刺激しようとしている印象を受けました。

子連れでの見学だったため、すべてのキャプションを読んだわけではないのですが、それでも、キャプションから結構な豆知識を仕入れることができました^^

ふれあい水槽というコーナーでは、解説員のお兄さんのレクチャーをうけつつ、ウニやヒトデなどの生き物に触れる事ができ、あわせてその体の独特な構造への理解を深める事ができるようになっていました。
ウニが管足という紐状の足で移動することをリアルに見る事ができたのは、すごーくおもしろかったです。

個人的に、特に嬉しかったのが、カブトガニに触る事ができたことでした♪
カブトガニ、子供の頃図鑑で興味津々に見ていた生き物だったので、この年になってカブトガニの体の堅さや、独特な動きをリアルに感じることができる日がくるとは、望外の喜びでしたw

その他、有料でバックヤードツアーも行っているようで、私としては、ぜひ参加したかったのですが、娘が嫌がったので、泣く泣く諦めました。
ふれあい水槽のスタッフの方がとてもわかりやすく説明をしてくださっていたのを見る限り、バックヤードツアーもさぞ面白いのではないかと思います。
これに参加できなかったのは、本当に残念でした。

また、水族館の外に作られた生け簀とプールでは、イルカやアシカ、ゴマフアザラシ、ペンギンなどの海獣を飼育していて、イルカやアシカ、アザラシのショーを行っていました。
イルカは、自然の海を仕切った生け簀で飼育されていて、ショーも海の中で行います。
この野趣あふれた会場で行うショーは、ワイルドな感じがよかったです。
海のコンデションに左右される環境で、ショーを行うのは、さぞ大変なことだと思うのですが、それを逆手とった演出が逆によかったです。

動きの鈍いアザラシのショーも珍しく、そのテンポの遅さ故に、却ってがんばれー!とエールを送りたくなる面白さがありました♪

その他、カエル館というカエルだけに特化した施設が、水族館の近くに併設されていました。
こんな海に囲まれた立地で、淡水の生き物を飼うのって実はすごく大変なんじゃないかと思います。
飼育しているカエルの種類は多彩で、バラエティー豊かなカエルたちが、水槽の中に隠れているのを探すのは、なかなか大変でしたが、親子で盛り上がる事ができました。

淡島は、とても小さな島なので、島を一周する外周路がついていて、ここを散歩する事もできます。
この散歩コースには、あちこちにクイズが設置されていてクイズラリーができるようになっていました。
海風も気持ちよく、クイズのおかげで、適度な刺激もあり、なかなか楽しいお散歩でした。

最初にも言いましたが、この施設、設備自体はお世辞にも洗練されているとは言えません。
ここでしか見る事ができない珍奇な生き物もほぼいません。
施設も、飼育している生き物にも、目新しさはありません。

でも、スタッフが色々な制約があるであろうこの環境を、最大限に楽しめるようにしようと努力していることが、とてもよく伝わってくる施設でした。
それが、この水族館を明るく楽しい場所にしてくれていた気がします。
手作り感あふれる創意工夫をする人材こそが、この水族館の最大の魅力だと思います。

特にすごいなあと思ったのが、すれ違ったスタッフがみな、お客さんに挨拶をしていたことです。
サービス業としての意識が高いんだなあと感心してしましました。

実は、この夏、もう一つ都内にある別の水族館にも遊びに行ったんです。
そこは流行の観光スポット内にある最新の水族館で、展示設備は最新型だし、水槽もディスプレイも非常に凝っていました。とにかく洗練されているし、おされスポットとしては、素晴らしい施設でした。

あわしまと同じく、ペンギンやアザラシを間近でみることもできるし、特にペンギンが泳ぐ大水槽は、いろんな角度からペンギンを見る事ができるのが楽しかったです。
ペンギンについているスタッフもとても親切でした。

でもね。。。
あわしまを見た後だったせいか、え?これだけなの??という物足りなさを感じてしまいました。
二つの水族館、ともに、さほど珍しい生き物を飼育している訳ではないという共通項があったこともあり、見比べると、この水族館が施設のよさ安住している感じがして、正直、物足りなく感じてしまったようです。

この辺りはもう、本当に私の主観だし、比較するべきことじゃないのかもしれないけど、行ってよかった!という満足感を与えてくれたのは、圧倒的にあわしまマリンパークの方でした。

やはり、展示を生かすも殺すも、最後は中の人の心意気と創意工夫なんだなーということを、あわしまマリンパークには、いい意味で実感させてもらった気がします。
制約の多い施設での展示は、さぞ大変なことと思いますが、これからも、創意工夫に満ちた展示を見せて欲しいと思います♪♪

お久しぶりです。
7月の下旬、横須賀美術館で開催している子供向け展覧会「キラキラ、ざわざわ、ハラハラ展」に、家族三人で行ってきました。

毎年夏休みにどこかしらで開催される子供向け展覧会。
すべて行く事はできないので、どこに行こうか、迷ったのですが、今年は、親子三人すっかりはまっているNHKの番組「びじゅチューン」の作者である井上涼さんの新作が展示される横須賀美術館に行く事にしました。

井上涼さんは、新進の映像系アーティストさんです。ご本人のブログはこちら
この方が名画をテーマに様々な歌を作っている番組が「びじゅチューン」です。
NHK教育TVで、毎週日曜日に放映されているのですが、思いもかけない切り口で名画をぶったぎり、耳に残る音楽に載せて、楽しいアニメを見せてくれるのが、ツボで、家族内で空前のブームとなっています。

番組自体も凄ーく面白いので、まだ見ていない方は、ぜひ!ご覧になってみてください。

で、今回の展覧会の話にもどりますが、この展覧会、最近の子供向け夏休み企画によくあるパターンの、現代アーティスト数名の手によるコーナー展示で構成された展覧会です。
作品を読み解く楽しさを伝える展覧会!と銘打って、インタラクティブな趣向を凝らした展示を行っていました。
そういう意味では、割と手堅い子供向け現代美術系の展覧会だったと思います。

美術館の建物の外には、不思議なテントが立っています。
中にはいるとそこにはこんな不思議な世界がありました。
KIRAKIRA

うん。たしかにキラキラしています♪
導入のワクワク感も半端なく、娘の反応も上々。
これは行けるかも!という手応えを感じる事ができました。


今回の展覧会、現代アーティストさんとして取り上げた方の中に、絵本作家さんが加わっているのが、なかなかよいアクセントになっていたように感じました。

今回参加した絵本作家さんは、ミロコマチコさんとtupera tuperaさん。
ともに最近ユニークな作品を多数発表し、マスコミにも取り上げられる事の多い絵本作家さんです。

オオカミがとぶひ (こどもプレス)オオカミがとぶひ (こどもプレス)
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ミロコさんのコーナーは、美術館の壁面いっぱいを使った「へらじかの森」という新作壁画のまわりを取り囲むように、絵本原画が展示してありました。
絵のタッチから、絵本原画はサイズが大きいに違いないと思い込んでいたので、原画が本とほぼ同じサイズだったのはちょっと意外でびっくりしました。

tupera tuperaさんも、同じく絵本原画の展示を行っていたのですが、「ハラハラはらっぱ原画展」と銘打った部屋の中央には、幾つものかぶれるオブジェがいくつも置いてありました。
tupera
tuoera2

このオブジェ、一つ一つがかなりの重量感でして。
大人のサポートなしでは絶対に被れない、子供の事を全く考えてない潔さが却って気持ちよかったです(笑)

係の人に聞いたら、展覧会開始二日目には、壊れて修理をしなければ行けないものが出てしまい、今も、修理中の作品があるとか。
修理は、学芸員さんが行っているそうなので、色んな意味で、大変な展示らしいということが伝わってきました。

ここ以外の場所で、夏休み企画として、絵本の原画展が開催されるのを、しばしば見かけます。
絵本原画展は、子供むけ展示の定番と言ってもいいでしょう。

でも、子供を絵本原画展に連れてゆく度、子供の絵本原画に対する反応の薄さを目の当たりすることを繰り返している母親の立場から、あえてぶった切らせていただくならば、絵本の原画展って、子供にとっては、さほど魅力を感じるものではないんだと思います。

そもそも絵本原画って、テクストと連動して物語を演出するものだけに、一枚絵として見た時のパワーは、タブローには勝てないんだと思います。
今回も、娘は原画には目もくれず、一緒に置いてあった、絵本ばかり読んでいました。

そうかと言って、娘は、絵にまったく興味がないわけではないようで、特別展を見た後に行った常設の谷内六郎館では、谷内六郎の絵を一通り、ちゃんと見て、それなりに楽しんでいたようです。

結局、絵本原画展って、実は、絵本好きの大人向けの展覧会に過ぎないんだと思います。

そういう意味で、今回の展覧会のように、子供が楽しめるように演出を加えて、絵本原画を見せるのは、親子で絵本原画を楽しむという意味でも、いい企画だなあと感じました。

親が絵本原画を見る間、子供は、オブジェで遊べますしね。(←我が家はこのパターンでした)
また、オブジェを導入として、絵本原画にも目が行く子も、いるんじゃないかと思いました。


ちなみに、絵本原画には目もくれなかった娘が、特におもしろがっていたのは、重田佑介《がそのもり》というデジタル作品。
これは、天井からモニターで投影される画像を、白い本のページに投影すると、いろいろはお話の場面が登場するという作品。
投影された画像がどのお話の場面が推理するのが楽しい作品でした。
kirakira


あと、ブログにアップできるいい写真はとれなかったのですが、エントランスに設置してあった、大きな黄色い傘も気に入っていたようです。


お目当ての井上涼さんの展示「夏休みオブザ忍者」は、映像と耳に残るフレーズに彩られた音楽は、期待を裏切らないものだったのですが、唯一、音響がイマイチだったのが、残念でした。

普段は音を出す事を想定していない場所で、音を出す展示をするのってやっぱり大変なんでしょうね。


海に面したこの美術館、遊びにきたのは初めてだったのですが、ちょっとした観光気分も味わえる、なかなか凝った作りの建物が印象的な美術館でした。
まあ、建築家に思いっきり遊ばれた、ハコモノ行政の賜物感は否めませんでしたが(^^;
遊びにくる分には、リゾート気分も味わえるし、これはこれでありかな?と思いました。

我が家からは遠いし、車での移動が必須なため、今後、なかなか行く事はできそうもありませんが、また何か面白い展覧会が開催された時には、是非、遊びにいきたいと思います。

コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)
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有川 浩、村上 勉 他

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「IN★POCKET 2011年 8月号」誌上で佐藤さとるさんから有川浩さんに引き継がれることが発表されたコロボックルシリーズですが、ついに有川さんの手によるコロボックル物語が、本格的に始動することになったようです。

それにあわせて講談社さんのサイトには、「コロボックル物語特設ページ」が開設されています。
このサイト、有川さんがコロボックルシリーズを引きつぐきっかけとなった
IN★POCKET 2011年 8月号の対談はもちろん、佐藤さとるさんから有川さんへの手紙、ふたたび挿絵を手がけることになった村上勉さんのインタビューなど、大変贅沢な内容となっています。
ぜひご覧ください♪

今回刊行された有川さんの手による「コロボックル絵物語」は、これから始まるであろう物語の序章?のような作品です。
佐藤さとるさんのコロボックル物語を知らない有川ファンにむけてのコロボックル解説書のような印象を受けました。

実は、有川さんは、この前に、絵本「旅猫リポート」というコロボックルが登場するお話を書いていらっしゃいます。

絵本「旅猫リポート」絵本「旅猫リポート」
(2014/02/28)
有川 浩

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それをふまえるならば、今回の「コロボックル絵物語 」は、予告のさらなる予告、という物語なのかもしれません。
この二作からは、まだ有川さんのコロボックルの姿ははっきり見えません。
これからどういう形で、有川コロボックルの全容がわかるのか、もうしばらく待つしかないようです。

正直言って、このような形で、別な方がコロボックルの物語を書き継いで行く必要があるのかどうか、私にはよくわかりません。
ただ、これが佐藤さとるさんのご意向である以上、今後のコロボックル物語の行方を暖かく見守ってゆくことも、ファンの勤めだと覚悟を決めました。

また、この作品によって、新たな世代がコロボックル物語を手に取って、それが結果として、次の世代への橋渡しになるのならば、それはそれで喜ばしいことなのではないかとも思っています。

とにかく、コロボックルたちの新たな冒険がはじまったことだけは、間違いありません。
コロボックルたちの新たな旅立ちにこれからもエールを送り続けるつもりです。

なお、オールドファンにとって、「コロボックル絵物語」の見所は、村上勉さんがほぼ半世紀ぶりに最初の挿絵と同じ場面を、再び描きおろした新作挿絵ではないかと思います。
昔の挿絵と新作を見比べるのは、なかなか楽しい作業でした♪

今回登場するコロボックルたちは、従来の姿よりも、若干ひょろ長い身体バランスとなっているような気がします。
これは、村上さんが、時代差やm地域差を意図してかき分けたのかしら?などとついつい考えてしまいました。
そのあたりも、今後の新作で謎がとけるのではないかと、密かに期待しています。

佐藤さとるファンとしては、皆、思うところは多々あると思いますが、まずは一読して感想などをお聞かせいただけたら、嬉しいです。

まる・さんかく・しかくまる・さんかく・しかく
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2014年4月29日に、またしても本屋B&Bさんの子供向けイベントに参加してきました。
今回のイベントは、 久住昌之×久住卓也 「描いて歌って探して○△□!」
「まる・さんかく・しかく」という絵本の刊行記念イベントでした。
この本をかいた久住昌之さんは、『孤独のグルメ』の原作者、久住卓也さんは「むしたちのシリーズ」という絵本を手がけているご兄弟だそうです。

孤独のグルメ 【新装版】孤独のグルメ 【新装版】
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むしたちのかくれんぼ (絵本・こどものひろば)むしたちのかくれんぼ (絵本・こどものひろば)
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今回のイベント、全く知らない人たちの読んだ事もない絵本の関連イベントだったので行く気は全くなかったのですが、前回の高野文子さんのトークイベントの際、お店の方が、娘にこのイベントの話をして、また来てね。と誘ってくださったのです。
お店の方は、軽いノリだったのだと思うのですが、娘が社交辞令を真に受けてw行く気満々になってしまったので、行く事にしました。

行くからには、どんな本なのか、まずは調べてみようと、本のタイトルを検索すると、、、
you tube がヒットするではありませんか!

この作品、絵本の文章が歌になっていて、その歌が、you tubeにUPされていて、映像に合わせて歌う事ができるというなんとも今時な趣向をこらした絵本だったんです。
この歌のリズムがなんとも楽しく、この本を買った後、しばらくの間は、娘と二人で何度も本に合わせて歌っていました。

こういう趣向の絵本を主体にした今回のイベント、お絵描きと歌のコラボレーションで、大変もりあがりました。
お絵描きイベントは、こんな感じ。

まず、会場で配られた絵本の表紙とおなじ模様の紙に顔をかきます。
maru1.jpg

ページを開いてみると。。。
maru2.jpg
なんと子供が登場!
顔の形が最初の表紙とちょっと違っているのがミソですね♪

最後に色を塗ったら完成!
maru3.jpg

この、まるとさんかくとしかくの枠に絵を描くという作業、思いのほか楽しかったです。

こういう音楽とお絵描きを一度に遊べるイベントってありそうで中々ない気がします。

この遊び、集団保育の中で出来たら凄く楽しいんじゃないかな?
先生の歌に合わせてお絵描きするとか、めちゃめちゃ盛り上がりそうな気がします。
ネット環境さえあれば、簡単に、歌を見ることができる手軽さも魅力だと思います。
みんなで歌える楽しさがあるっていうのは、すごい強みではないでしょうか?

実際、イベント中に、何回か皆でこの歌を歌ったんですが、すごーく盛り上がっていました。
とにかく和気あいあいとし雰囲気が心地よい、賑やかなイベントでした。
娘も存分に楽しんでくれたようです。
私も、新しいタイプの絵本と出会ういい機会を得る事ができ、嬉しかったです。

久住ご兄弟は、これからお二人で、絵本の世界に、更なる新風を巻き起こしてくれるんじゃないかな?とかなり期待しています。
お二人のこれからの活動が楽しみです^^
  
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